枯れ果てた海原に
将枯涸殆尽的海洋
突き刺さった三日月よ
无情刺穿的新月啊
後一滴の恐れさえ
只要喝下最后一滴
飲み干せば終わりだよ
恐惧就万事皆休了
ああ始まりの朝
啊 起始的清晨
さぁ目を開けてごらんよ
来 睁眼看看吧
初めて見える世界
初次看见的世界
映り出して
映入眼帘
僕が知ったものは何ですか
我所知之物是什么呢
これを愛と呼んでいいんですか
或许可以称之为爱吗
その答えは誰が持ってますか
那个答案在谁手中呢
彼は言った
他说过
知っているよね
“你知道的吧”
哀れみと安堵感
将怜悯与安心感
混じり合ったパレットで
混合在调色板上
この世界を塗られても
纵使将世界涂抹
美しさは消えるだけ
美丽也仍会消失
ああ鳥達が鳴く
啊 百鸟啼鸣
風が叫んでるよ
清风 在呼啸
ねぇそっちじゃないよと
“喂 不是那边呀”
聞こえますか
听得见吗
何処へ行けばそこに着くんですか
要怎么走才能到那里
その先には何があるのでしょう
那前方存在着什么吧
私達は誰のものですか
我们是属于谁的吗
彼は言った
他曾说
知っているよね
“你心知肚明啦”
生まれたから生きているの
因为诞生于世 所以活了下来
生きてるから終わってくの
因为存活于世 所以走向死亡
終わったからまた始めて
生命结束之后 再次开始轮回
その先には
在那未来