盤上に立っていた
チクリ棘を刺すような
この痛みなど
焦燥の正体に
夢と勘違いしたくなる心模様
いつだって ただから回るヘイデイ
伝って なんて交わせばメイデイ
大人になったって
今みたいな頭でらったったった
ただ君のナンセンスが
嘘みたいな視界を奪う言葉なら
復讐の正体が
肺にのめり込んだみたい 鉛さえも
寄りかかりあって生きてる人生
依存したい衝動に酩酊
化けを纏ったって
役に立つ居場所があるなら
夜はまだ明けぬまま 夢をみよう
僕にだって ねえ
未来に駆けていけ
祈るような死線へ
怒りに身を任せ 時に冷静でいて
契りを交わした少年
あの頃みたいな今日が
もう来ないとして
ただ声を出していけ
気楽にいこうぜ
常識なんて知らんぜ
聡明な瞳で世界を知る
溢れるこの想いよ いざ
迎えてくれよ 拍手喝采で
起死回生の正体が
絶望の淵に立たされる言葉が
辛い痛い
帰りたい場所もないくらい
吐き出せぬこの夜も
いつだって 馬鹿ばっかりやって
ショボい夢掲げては清々
ここでくたばったって
別にいいけど つまんない冗談
愛情の正体が
苦しまぬように惑う 地獄など
最高のショータイムか
何も失うものなんてない今ほどの
クソしょうもない称賛に敬礼
縋って這い上がれこの精鋭
普通が欲しかった
ただそれだけだったんだ
錆びたこの眼だけが 君をみよう
夜はまだ明けぬまま 夢をみよう
僕にだって ねえ
未来に駆けていけ
祈るような死線へ
怒りに身を任せ 時に冷静でいて
契りを交わした少年
あの頃みたいな今日が
もう来ないとして
ただ声を出していけ
気楽にいこうぜ
常識なんて知らんぜ
聡明な瞳で世界を知る
溢れるこの想いよ いざ
迎えてくれよ 拍手喝采で