サラバ - Sekai no Owari (世界の終わり)
词:Saori
曲:Nakajin
失ったものばかり値がついた
いつだって時の中で変わった
何でだってこんな
Ahよってたかってそんな
でも何度だって悩まされるもんで
怪物だとか 夜の魔人とか
そんなの出てこないのに戦ってる
間に合わなくなって
全速力で駆けて
ため息ついてたけど
サラバ 普通が苦痛だった日々
手を振ってみれば ほら今はもう
私の隣には君がいて
失敗しながら一緒に歩いてる
サラバ 変わりゆく街並みを抜け
歩いてこう 遠回りで帰ろう
散らばった星と腑抜けたビール
いつだって変わった常識のルール
酔っ払って言った
Ah調子乗って言った
言葉の責任だけは残る
目には見えない 呪いの類とか
そんなの気づいてから戦ってる
間に合わなくたって
自分で選んだ道を
進んでいきたいから
サラバ 疲れたって溢した日々
手を振ってみれば ほら今はもう
私の隣には君がいて
厄介なものだって
一緒に立ち向かう
サラバ 変わりゆく街並みを抜け
歩いてこう 遠回りで帰ろう
両手いっぱいの花束みたいに
幸せだって受け取っていいと
恐れることは何もないんだと
ふと思っていた 君の隣で
サラバ 普通が苦痛だった日々
手を振ってみれば ほら今はもう
私の隣には君がいて
失敗しながら一緒に歩いてる
サラバ 変わりゆく街並みを抜け
歩いてこう 遠回りで帰ろう