大気圏の上眺めてみてた
あなたの住む町を探す
未来予知のことなど
見た夢の続きなど
世界の秘密よりも
あなたをもっと知りたいのに
息を詰める恐怖感も
孤独も止められないように
二人はそう誓って抱きしめ合った
あなたが吸う空気は
私が吐いてあげるさ
あなたが目指してる場所
私が連れていくよ
真空の寒さを耐えて
握った手を震え出した
不可解なことだらけでも
終わりのない旅を
始めよう
遠く遠くて離れるばっかて
未練のない君の目指す場所へ
懐かしい星光は
暗闇に飲み込まれ
代わりに君の目も
火花がそっと弾けました
息を詰める恐怖感も
孤独にも止められないように
二人はそう誓って
抱きしめ合った
終わりのない旅
君のことをもっと