光のない在り処 - 初音未来 (初音ミク)/Nekock·LK
词:林檎
曲:Nekock·LK
ちらっと見た隙間から
翳った太陽
霜枯れた不毛な荒れ地
極夜に待ち侘びれた 希望の光
贅沢三昧 過ぎぬ祈り
振り返って見えたの 散華の川
月夜の 遠吠えに
逃げ出した足跡は
脆く 傷つく
汚れだらけの 顔を洗い上げたら
隠れ家を どこで探すの
影を 踏んで 潜んで
悔し ならば 進め
見上げてよ 沈む宵闇
光はない
泣いてる暇は ありはしない
強くなれ
信じること 強く願えば
暗も超えよう
最悪の時で 意志を注ぎ
諦めずに
目を閉じても伝わる 蠕く音
背徳に押しつぶされ
通り風の囁き 繰り返して
魂は抜け殻のよう
極夜に待ち望んだ 希望の光
贅沢三昧 過ぎぬ祈り
心を喰らう鬼って知りますか
考え込む時に 不意打ちをかけ
胸の 深く 刳り貫く
立ちすくむ時
迷い 憂いの渦に
飲み込まれ 光を求め
ならば 羽根を 織り出せ
疑う よりも 信じて
見上げてよ 沈む宵闇
光はない
泣いてる暇は ありはしない
強くなれ
信じること 強く願えば
暗も超えよう
最悪の時で 意志を注ぎ
諦めずに
振り返って見えたの 散華の川
月夜の 遠吠えに
逃げ出した足跡は
脆く 傷つく
汚れだらけの 顔を洗い上げたら
隠れ家を どこで探すの
影を踏んで 潜んで
悔し ならば 進め
疑う よりも 信じて こと