作词 : minami
作曲 : minami
過去形フィルムに縋った僕らは
被囚禁于过去式胶卷的我们
舵取り粘土に飲まれていつしか固まっていくようで
宛如任由粘土饮水般 不知何时开始逐渐凝固
言葉税が 足りなくなっていってさ
只因话语税不足
書き殴り漁った下書きをそっと強く塗りつぶす
我便轻轻用力 将反复书写的草稿涂抹殆尽
平気だよきっと誰かが 透明人間あてにした
没关系的 不过只是有谁化作了透明人类
ああやっぱ今日もだめだな
果然 今天也一样失败了啊
ファインダー越しのかわききってた 僕にアメ降らせてくれないか
能否为隔着取景器口渴难耐的我降下雨滴呢
何度塗り替えても 濁ってしまって
无论重新冲刷多少次依然浑浊不堪的我
今はもう届かなくなったリリック
如今已无法将这曲歌词传达到你耳边
曖昧な言葉捻り出しては
模棱两可的语言
固まりかけながらまだ足りないと
想必无法化解早已凝固的我
なんて本当、虚しくなってしまったのでしょう
为何我的内心变得如此空虚了呢
普遍化には見向きもしないようだ
对这普遍化现象也逐渐麻木
雨に
请不要
交えないでいて
在雨中驻足哭泣
使いすぎてしまったエキを無駄にはしないで
别让那早已流干的泪水
欲しくて
就此浪费
好きなものが青に飲まれて消えてった
喜好之物都将被晴空的蔚蓝所吞噬殆尽
安価推理自称名探偵いなくなれ
消失吧 做着廉价推理却自诩名侦探的人
ショーウィンドウ伝うアメがかわき
落于橱窗之上的雨水逐渐蒸发殆尽
やがてやみ上がってしまう前に
最终在天空放晴之前
USBにそっと 閉まっておくよ
与我一同 如USB般逐渐将自身封闭
いつかあの日の僕、愛してね。
总有一日 我会向那天的自己诉说爱意
誤魔化してはアメのせいに
就如此欺骗自身并归咎于雨水
少しゼロがさみしくなった
稍微从空空如也的内心感到了寂寞
君はもう二度と戻らない 戻れない 帰れないよ
但你已经再也不会回来了 再也回不来 回不到我的身旁啊
はやく
请问能否
はやく
快一点
はやくしなきゃ
回到我身边
こんな
直到变为
になるまで
这样之前
息継ぎ我慢してた事
一直屏住着呼吸的我们
邪魔するスクリーンセーバー
被那碍事的屏幕保护程序所阻碍
絶対忘れたくない。
但我绝对不想将你遗忘
明日
未来取景器
ファインダー越しが 曇っていたら
透过后若是阴云密布的话
そっと笑い掛けてくれないか
那你也能对我露出微笑吗
ピントが合うように ブレないように
就宛如对准焦距不让相片径向模糊一般
いつか届くといいなこのリリック
若这曲歌词能传达到便好了
比べすぎた
偏差过大的白平衡
青くて仕方なかったんだ
拍出偏蓝相片也毫无办法
拙い言葉税で魅せようとした
被那拙劣的话语税所蒙骗
脳内ヒエラルキーもう
脑内等级制度
オヤスミナサイしようよ
也请你就此长眠吧
それが不確かでもずっと僕ら
即便那是不确定之事
臆病と待ち続けてんだ
却也让我们一直如此胆怯
針は僕をおい続けた
时针不停追逐着我
君は僕の隣の数字で
而你就在我身旁的数字等候着
待ってくれるよ な
你会一直等候我的吧
メイムでいいな
若能就此睡去便好了啊
やっぱ今日もダメな僕だな
果然今天的我实在不行啊
抓っても滲むだけだろう
即便抓住雨水也必定会渗透出双手吧
かわいたアメ待ち続けていた
一直等待着晴朗后的雨水蒸发